はず合掌は、 都内から車で約4〜5時間の槙原渓谷に佇む1泊5組限定のお宿。富山県から移築した築150年に及ぶ合掌造りの建物は、昨今、流行りのモダン和風な旅館とは異なり、本物の重厚さを感じる空間で非日常の一時を楽しめる。

宿泊棟の合掌は2階建てで、今回宿泊したのは1階の”花いかだ”。掘り炬燵の部屋以外の2室を利用すれば、家族4〜5名で泊まることが可能。なお、野外の露天風呂へは石畳の階段を使うことになるため、高齢者との宿泊時には露天風呂付きのお部屋がお勧め。

料理は京風懐石で、この季節のテーマは”風鈴”。メインコースは勿論のこと、夕食後のデザートも格別。接客の方は妙なベタベタ感がないわりに、ツボを押さえた的確なやりとりに心地良さを感じる。

奥三河 湯谷温泉 はず合掌