今回で4度目の訪問となった、日本から4時間台のパラダイス。一歩踏み込めば、だれしもアマンマジックにかかること間違いなし。到着時に、すべての宿泊客の顔はスタッフに記憶され、滞在中、部屋番号を尋ねられる事さえない。抜かりなく影のようにケアする精鋭スタッフのお陰で、ひとつの心配事もなく、ゆったりとした時間、すばらしい海と空、どれを頼んでもはずれる事のない料理に、時の流れを忘れてしまう休暇をすごせるはず。本年中頃にジェネラルマネージャー以下、各部門マネージャークラスのほとんどが入れ替わり、昨年の訪問時に比べ、多くの変化が見られるアマンプロ。若いスタッフも増えており、特別な大人だけの楽園から、万人に対応できるリゾートにシフトしつつあるように感じられる。ベトナム料理レストラン「Lagoon Club」が5月に、ピザレストラン「Windsurf Hut」が8月にオープンした。メインダイニングで、重厚な料理を楽しむ事に重点を置いていた以前に比べ、気楽な食事スタイルを増やした裏には若いF&Bマネージャのアイディアが採用されている。

Philippines Amanpulo vol.1