九州の西の端にある天草。「五足のくつ」のネーミングは、今から100年前、与謝野鉄幹、北原白秋ら若き5人の詩人たちが、この地の宣教師を訪ねる為、東京から訪れた旅に由来するという。最初のキリシタン文化が伝来した地は、今でもエキゾチックな空気が漂う。日本にいるというよりも、バリにでも来てしまった錯覚に陥る。

食事は天草の豊富な海の幸がメイン。温泉は敷地内から湧き出る源泉掛け流し。茶色の湯でお肌がツルツルになる。東シナ海を眺めながら、温泉三昧は、はるばる出かけてきた価値が十分感じられる旅だった。

熊本県 天草 五足のくつ