“無何有”とは、”何も無いころ、無為であること。(荘子)”このお宿は、山代薬師寺の斜面を活かした、周囲を赤松や山桜等、自然に恵まれたロケーションに建っている。今回は2度目の宿泊ということもあり、現地でレンタカーを利用。小松空港からは車で30〜40分ぐらいの距離。

館内はアジアンテーストを基調に、東西建築の良さをバランスよく設えた清々し雰囲気。また、 “方林円庭”というリラクゼーションスペースも一見の価値あり。接客は、全体的にベタベタ感がなく一定の距離を置いてはいるが細かい配慮をそつなく感じる持て成し。料理は、加賀や金沢、能登のものが中心。今回の宿泊では、季節柄、カニ料理がメインになる冬限定のずわい蟹のコースをチョイス。夕食、昼食ともに、質量いずれも満足度が高い内容。

石川県 べにや無何有

2010年3月05日〜2010年3月06日