ホテルではなく、会員制のタイムシェア別荘。だから会員以外は利用できないのだが、空室があった時のみ、会員でなくとも予約ができる。ビックウィークは、東急系のリゾート施設で全国の観光拠点に点在している。今回の金沢訪問は偶然「百万石まつり」の当日に当たってしまった。お祭りは、面白そうだとは思えども、金沢市中心は大規模な交通規制が入り、車での移動は駐車も含めままならないと判明。そこで、バスと徒歩でのアクセスが便利な、金沢の中心、香林坊交差点に建つ、ここを選んでみた。ビックウィーク金沢は、金沢エクセルホテル東急の最上階のワンフロアとなり、入口はエクセルホテル東急と同じものの、経営は別となる。最上階はビックウィークのカードキーがなければ入れないセキュリティーが設けられており、ホテル宿泊の人たちとは別扱いになっている。ホテルの一室占有面積は大きくても30㎡くらいだが、ビックウィークの部屋は90㎡あり、最上階の為、景観がよく気持ちがいい。

室内は「泊る」というより「住む」為の施設備品が揃っている。キッチンで料理も可能だし、近くには食のお祭りみたいな近江市場があるのでテイクアウトしてきてもいい、エクセルホテルのレストランからルームサービスもできるし、シェフも呼べる。しかし金沢は美味しい店がイッパイあるので外出がお薦め。夜遅くまで飲み食べしても、歩いて帰って来れる立地は、とても魅力的。汗をかいたり、お子さんがいても、全自動洗濯乾燥機があるので、すぐに洗濯が可能。何枚も服や下着を持参する必要がない。しかし、連泊してもホテルのように部屋にクリーニングサービスが入るわけではない為、なんでも自分でやるのが「お約束」。掃除機があるので必要なら自分で掃除、タオルはドアの外のボックスに新しいのがドッサリ入っているので、必要なら自分で取って来る。食器は食器洗い機できれいに。つまり適当に放っておかれる訳だが、その方がいい場合も多く、何ら支障も不便も感じない。

ビルの地下には駐車場があるが、金沢市営となっており、ホテルのものではない為、宿泊者といえども無料にはならず、わずかな割引があるのみである。その点だけが引っかかるが、バス停は目の前だし、バスと徒歩での観光を貫けば、利便性は最高だと思う。ちなみに、百万石まつりのパレードは、このホテルの目の前「百万石通り」を通る。

インターネット:全室有線LAN有り・無料、ケーブル有り、PCは持参。ビックウィーク専用ラウンジにDELLのPC有り・利用無料

携帯電話:docomoアンテナ5 au アンテナ5 softbankアンテナ5

*食材は、調味料、お茶、コーヒー豆も含め、用意はない為、自分で用意。

洗濯や食器洗いなどの洗剤類、ラップ、アルミホイル、ゴミ袋などの消耗雑貨は部屋に置いてあるので自由に使える。

石川県 ビッグウィーク金沢

2012年06月02日〜2012年06月03日