角館 田町武家屋敷ホテル

2013年05月03日〜2013年05月04日

ゴールデンウィークは、角館の枝垂れ桜が満開になる確率が高い。今年も一昨年に引き続き、圧倒的な滝のような桜花の風景が見たくて出かけてみた。角館は「みちのくの小京都」と呼ばれるように、武家屋敷の家並みが保存され、そぞろ歩きにはピッタリの町だ。エリアは小さく、徒歩でブラリとするにはサイズ的にも丁度いい。道幅が広く、高低差もない為、老若男女多くの人達がドッと繰り出す。角館の枝垂れ桜に便利な場所に宿は少なく、あったとしてもビジネス宿的なものなので味気ない。その点、この武家屋敷ホテルは、角館の雰囲気を損なわないようなデザインで作られ、なかなかお洒落。スタッフの方々も明るくて、気持ちのいい滞在ができる。しかし、桜の名所の問題点は、桜の満開日が、年によって10日以上の差が出る。東北の桜は開花と思ったら、あっと言う間に満開になり、またもやあっと言う間に散ってしまう。見頃期間が1日半とか2日とかいうのも不思議じゃない。

だから満開と宿の予約が合わせるのは至難の業だ。過去2回の角館の訪問は幸運にも、いずれも天気がよく暖かで、おまけに満開のピークにドンピシャで、幸運この上なかったが、今年は、予想通り開花したと喜んだものの、そこからずっと寒い日が続き、おまけに長雨、開花は一向に進まず、例年ならば散り桜を心配する頃なのに、3分咲き程度の花見となった。町に沿って流れる桧木内川には、川の蛇行の曲線に沿って、ソメイヨシノが素晴らしい景観を見せてくれるのだが、こちらに限っては開花もしておらず、かなり悲しい景色であった。こういう年もあるのだ・・・5月に入っても桜も咲かないなんて。

しかし、そうは言っても、楽しまねば旅ではない。2年ぶりの角館は。美味しいものを食べ、レンタカーで気ままに動き。お土産を探し、ゆるりとする事に徹した。

このホテル、予約は半年前から始まるが、このように満開を当てるのは難しい。それでも4月の終わりから5月の初めにかけて予約するのは至難の業。連日満室だ。いつ満開になるかもわからないが、頑張って早期の予約が望ましい。

今回は、夕食は外のお店で頂くようにして、朝食のみ宿にお願いした。朝食で「角館納豆」が付くし、さすが林檎の産地、濃厚りんごジュースが飲み放題。勿論いぶりがっこもポリポリと香ばしく頂ける。お隣・岩手県の小岩井牧場のヨーグルトも東京で食べるのとは、気のせいかひと味違う気がする。

また来たい度:★★★★(5★が満点)

インターネット:有線LAN完備、使用無料、ケーブルはフロントで、PC持参

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