信州 美ヶ原高原 王ヶ頭ホテル

2013年07月06日〜2013年07月07日

美ヶ原高原の山のテッペン、標高2000メートル以上の場所で、普段と同じ、あるいは普段以上の生活ができる事に度肝を抜かれた。施設というハード面もさることながら、スタッフの皆さんの手作り感満載のエンターテイメントというソフト面も素晴らしく、お客さんは大満足だ。どうすれば、あんなに素敵な笑顔ができるのか、しかもスタッフの方「全員」だ。各方面での評判は抜群で、いったい何がそんなに皆を引き付けるのかわからなかったが、行ってみて、スタッフの皆さんに会い、なるほどと大いに納得した。7月8月のような緑と高山植物が溢れるシーズンは、普通の日でも空きはない、これは当たり前か。しかし、雪に閉ざされ道路が閉鎖される時期でさえ、お客さんが絶えないというのだから、益々驚きだ。 冬はお客さんが辿りつけない為、最寄りの「松本駅」に専用の車でホテルが送り迎えする。大型のホテルを維持するのは、並大抵の事ではないだろう。しかし、この「並大抵の事」を地道に日々繰り返して、このホテルの今の評判があるのだろう。本当に感服、頭が下がるとしか言いようがない。

料理の評判もよく、楽しみにしていたが、評判通り、おそらくフレンチかイタリアンの経験があるシェフさんかもしれない。洋と和のバランスが素晴らしく、センスのある創作料理が並ぶ。自分が標高2000メートルにいることは、完全に忘れてしまう。

お酒・焼酎も、信州を中心としたよい物が揃っている。夕食の前や後にも、いろいろなエンターテイメントが散りばめられており、学校みたいにアナウンスが入る。食前のシャンパンサービス、食後の映写会や夜空鑑賞会、お夜食タイムなどは、お客さんにも大人気の様子で、大勢の人が会場に詰めかけている。

訪問した日は、晴れの予報だったのだが、生憎の「雲の中」。白い世界に包まれた。360度の山々や雲海、日の出の焼ける空を期待して行ったのだが、こればかりは、如何ともし難い。しかし、ホテルの方々の一生懸命と、美味しい料理、最高に気持ちがいいお風呂が楽しめた。また来いよという意味だったと思う。

来年こそは、高山植物あふれる緑の牧草地を、360度の山々を眺めながら歩きたいものだ。


また来たい度:★★★★★(5★満点)

インターネット:客室内不可、フロント周辺でフロントのWi-Fiが拾える、PC貸出なし、しかしPCコーナーあり、

携帯電話:docomoアンテナ2本 au アンテナ2本  /  e-mobile 1~3本