琉球温泉 瀬長島ホテル 沖縄

2014年12月13日〜2014年12月14日

那覇空港に着陸直前、飛行機の左側座席に座っていれば眼下に瀬長島が見える。島と言っても、今はシッカリと本島と道路で繋がっているので、一見、島らしくないが、この島の小高い所に建っているのがこのホテル。那覇へ来る際「あの建物は何だろう?」とずっと思ってはいたが、那覇市内に泊る事はなかった為、さして感心を持たずにいた。

今回、那覇空港での航空自衛隊航空祭に行ってみようと思い立った際、どのホテルが航空祭に利便がよいだろうかと考え、フッと「あの建物は何だろうか」の質問が頭の中に蘇ってきた。調べてみると驚いたことに、大変評判のよいホテルと分かり、しかも「エアポートビュー」という部屋を予約すれば、飛行場全体が部屋から眺められるという好立地。那覇市で唯一の温泉も出るらしい。すぐにHPから予約を入れてみた。早い予約だった為、源泉から敷かれた温泉が部屋でも楽しめる部屋がとれた。

瀬長島はその歴史を読んでみると、豊見城の発祥の地とされているそうで、琉球王国の始まりから登場する地名であると聞き、今の様子からは、想像もできず、大変驚いた。第二次大戦後、米軍に接収され弾薬庫などに使われる事になった。その立地は那覇空港を離発着する航空機がほぼ真上を飛ぶ為、その騒音から大した利用もされていなかったが、2012年12月にこのホテルが日帰り温泉施設と共にオープンし、来島者がドッと増えたそうだ。

「航空機の騒音」というデメリットを逆手に取り、航空ファンなら、その「騒音」にも感動で涙するわけで、喜んで泊まりに来るというメリットに変えた。一日中 飛行場を眺めていられるわけだし、温泉にも入れる。食事もバラエティ豊か。歩いては行けないが、車でなら、繁華街の居酒屋も近い。

ホテルマンはとてもテキパキと対応してくれる。レストランもオーガナイズされていて合理的だ。

なかなかのプロ魂を感じて、評判や口コミが良いのも納得できる。

外観からも感じられるが、合理的である為に、ムード満点というわけではない。リゾート施設と銘打っているがリゾートホテルとビジネスホテルが4;6くらいの割合だろうか。遊びに来た人も仕事に来た人も、両方楽しめると思う。

航空機や空港に興味がない方は、飛行場とは反対側のオーシャンビューの部屋をとれば、窓の外は紺碧の海だ。

仕事で那覇に来られた方、温泉入り放題のこんなホテルでマッサージでも受ければ生き返ること請け合いです。

また来たい度:★★★★(5★が満点)

インターネット:全館有線LAN無線LAN完備、無線はパスワードありフロントで、PC持参、ロビーにデスクトップあり

docomoアンテナ5