宮古島 シギラベイサイドスイートアラマンダ

2016年03月26日〜2016年03月27日

大好きな宮古島は当然の事ながら夏休みは観光客でイッパイになる。そこで人で混みあうシーズンが始まる前に、のんびりと行ってみようと思い予約したのがシギラベイサイドスイートアラマンダ。その存在は知ってはいたが、あまりにもマンモス施設のため、泊り客の数もハンパないだろうというのが今まで利用しなかった理由。でもどんな所か一度は見てみたくて、人が少ないだろうと思われるオフシーズンに行ってみた。

マンモス施設は「大味」であろうと思っていた。確かに建物は大きく、宿泊客も多い、しかしスタッフの方々の対応は素晴らしく、その「大味感」を感じさせない配慮が素晴らしかった。

敷地は100万坪あるそうで、とにかく広い。どこがホテルの入口かもよくわからない。「ここかなぁ〜?」と車を進めて導入した玄関先は以外なほど小振り。「ここはアラマンダですか?」と思わず聞いてしまった。

バレーサービスのスタッフの男性が数名、テキパキと車を受け取り、こちらの名前を聞くと、またもやテキパキと無駄なくコンセルジュデスクに誘導してくれた。今回は本館の部屋を予約していたのだが、着いてみるとプールヴィララグーンスイートという別棟の部屋にアップグレードされていて、ゴルフ場のカートのような乗り物でラグーンスイートに案内された。シギラの海は今年は3月18日に海開きされたものの、まだ泳ぐほどの気温水温ではない為、部屋にプールは不要と思い、あえて部屋にプールが付いていない本館を予約したのだが、期せずしてプール付きのラグーンスイートになってしまった。4階建てで雛壇のようなデザインになっているラグーンスイートは、文字通りラグーンが目の前に広がりその先には広大なゴルフ場が見える。ゴルフ場の向こうは紺碧の海だ。目には大変なご馳走だ。唖然とする程の広大な敷地にホテルが4軒、レストランが5軒、ゴルフ場やマリンスポーツ、温泉施設、その他諸々が揃っている。「楽園リゾートのすべてがここにある」というコンセプトの西南楽園はユニマットが運営している。先にも書いたが、関心したのはスタッフの方々の受け答えのキチンとした事だ。無駄がなくテキパキとして実に安定感がある。これだけ巨大な施設ならばスタッフ諸氏にもバラつきがあるものだが、そういう面がまったく見受けられず関心した。

我々はマリンスポーツ派でもゴルフ派でもなく、真夏ならば部屋のプールで泳ぎもするが、そういう季節でもない為、ノンビリとソファやベットでゴロゴロした。しかし、かえって泳ぐに適していない季節の方が、こういう大きなホテルは向いているのではないかと思った。オフシーズンの時期でも子供連れの家族で朝食のブッフェはかなりの混雑。夏だったならと思うとゾッとする。それがオフシーズンがよいと思った理由だ。

目の前に広がる夢のように美しい海。一日でもボ〜っと見ていられる景色は最高だった。海の色も雲の形も刻一刻と変化してゆく、飽くことなく眺めていられるのも、宮古島の南部に遮るものがない場所を陣取っているこのホテルだからこそと思う。

家族旅行に、あるいはゴルフやマリンアクティビティにセッセと動きたい派には最適のホテルと思う。

また来たい度:★★★★(5★満点)

インターネット:無線LAN可、利用無料。PC持参。パスワードなし