Moose Hotel and Suites Banff, BA Canada

2017年08月07日〜2017年08月09日

カナダのブリティシュコロンビア州で行われる航空祭に行ってみようと思い立ち、せっかくカナダまで行くのであれば、アルバータ州まで足を伸ばしてみようと、観光地で賑やかなバンフを宿泊地にしてみた。海外での運転に慣れて来た事もあり、今回も自力での自由旅だったが、100%自己責任の旅にに不安と楽しみが半々。カナダのような超広大が土地をドライブするには、出発から目的地まで何百キロあるのかを事前に想定してガソリン量を常に考えておく必要がある。日本のように此処かしこにガソリンスタンドがないわけで、途中でガス欠にでもなろうものなら目も当てられない。

その点「人間が多い町」に滞在すれば、質問や疑問があれば、誰かに聞く事ができるので安心。そういう意味でもミーハーとは思ったが、観光地として有名なバンフを選んだ。

バンフのメインストリート「バンフ・アベニュー」はホテル、お土産屋、レストランが立ち並び、何の不便もない。しかしこのメインストリートから外れると、何もなくなり、不便極まりない。その為、町の中心に徒歩5分で出られ、スーパーマーケットと酒屋が近いという、このホテルを選んだ。このエリアは再開発されたもので、以前建っていた複数のホテルはすべて新築となり、美しいハンギングバスケットの花が夏のカナダを飾っている。

どのホテルも間口は小ぶりに見えても、奥に深い「うなぎの寝床型」。すべての観光客の玄関口となっているバンフなので、どのホテルも室数はかなり多い。おのずと一室のスペースは限られる。一年のうち、冬スキーなどで訪れる人達はいても、夏に比べれば激減となる為、夏季はとにかく書き入れ時となり、ホテル代は他の都市部に比べても割高。大箱ホテルである為、ホテル側はひとりひとりに目配り気配りするわけではなく、泊り客が自分で行動するのは当たり前。真夏のバンフのメインストリートに部屋が取れただけでもラッキーくらいの気持ちでいると幸福度合いが増す。

真夏の8月でも、朝夜は7度くらいの気温になり、部屋にある暖炉に火を付けたくらいだ。太陽が出れば昼間は半袖でも大丈夫なのだが、この寒暖の差を甘く見ると風邪を引くので要注意。夏でも冬のようなジャケットや上着は必須の時もある。

日本人にとって「ほどほど」サイズの小ぶりなバンフは歩くにも泊まるにも買い物にも最適。緊張する事もなく過ごせます。

また来たい度:★★★★(5★満点)

インターネット:室内にて無線LAN可、利用無料、PC持参